代表:山内 信子

山内信子

コワーキングスペースFOREST運営会社、株式会社ワイエムユーシーネット代表の山内信子です。
これまでの経験を活かし、コワーキングスペース運営を通して、社会に貢献できるよう目指して参ります。今後ともどうぞよろしくお願い致します。

経歴

出身地:青森県

1981年08月:25歳の時に東京に本社がある森永製菓の子会社でレストランのチェーン展開していた ㈱森永エンゼル入社。その後5年後に3年間ファミリーレストラン店長経験、転勤で東京本社勤務となり、採用・教育担当として12年間携わる。

1998年4月:森永エンゼルから社名を変えた ㈱レストラン森永の会社ホームページ立ち上げプロジェクトに参加。これをきっかけに自分のこれからの活躍はWEB業界だと確信する。本格的にホームページ制作業を行うため、2001年に20年間勤務した会社を退職。

2001年10月:45歳で会社を退職後すぐに起業し、一人で在宅ワークを始める。起業後様々なクライアントのホームページ立ち上げに携わる。

2006年12月:千葉県松戸市にて株式会社ワイエムユーシーネットを設立。娘の三紀子が大学を卒業して大手IT会社でシステムエンジニアとしてのスキルを4年半経験後、2008年に弊社へ入社。母娘二人三脚で会社を運営。

2014年10月:第二の起業として池袋にコワーキングスペースFORESTをオープン。

2018年6月:ずっとご縁があってつながっていた森永製菓様が、東京都港区芝浦の森永製菓芝浦ビルに「コワーキングスペースMORINAGA Village」をオープン。弊社が立上げ支援コンサルティング、ホームページ制作、コワーキングスペース運営を担当。※2021年7月閉店。

2020年10月:水道橋に洋服の青山様が「コワーキングスペースBeSmart」をオープン。弊社が立ち上げ支援コンサルティング業務、ホームページ制作を担当。※2022年9月閉店。

2021年2月:日暮里にプランニング仁様が「コワーキングスペース カケルハコ」をオープン。弊社が立ち上げ支援コンサルティング業務、ホームページ制作を担当。

店長:山内 三紀子

staff mikiko

池袋コワーキングスペース Open Office FORESTマネジャー山内三紀子です。
普段はFOREST内でWeb制作を中心としたお仕事と受付業務を担当しております。制作業務の他にはデジタルハリウッドにて講師をしております。制作はもちろんのこと、デジハリでの講師の経験を活かしてこれからWeb制作でお仕事をしてみたい、スキルアップを目指している方のお力にもなれるよう頑張ります。
FORESTで快適にお仕事やお勉強をして頂きながら、色々な人とツナガリを創るお手伝いをさせて頂きます。皆様のお越しをお待ちしております。

経歴

出身地:青森県
2003年4月:東洋大学法学部卒業後、ソラン株式会社(現TIS株式会社)へ入社。主に保険会社向けシステム等を担当。2007年12月退社。
2008年1月:株式会社ワイエムユーシーネットへ入社。母娘二人三脚で会社を運営。

現在はコワーキングスペースFORESTの店長をしながらWeb制作の他、大学・企業・地方自治体などでWEBやデザインを勉強する方々の人材育成、講師としても活動中。

教えて山内さん。オーナーに質問!

FORESTの中でこだわったところ、好きなところは?

インテリア全体もそうですが、特に床と天井・灯りです。
Forestの床は全面フローリング(板張り)です。「おしゃれなオフィス」を実現するにはフェルトカーペットでも問題ありませんでした。でも、居心地の良さ、カフェのようなくつろぎ感の為には板張りがよかったのです。
ただの「作業場所」にはしたくはなかったのでこだわりました。
また、天井の灯りにもこだわりました。
蛍光灯では作業部屋や自習室のような冷たい感じが出てしまいます。
だからといって、カフェのようなちょっと薄暗くオレンジ色の灯りだと作業が進みません。インテリアの専門家と相談して、やさしいけど作業がしやすい明るさ・色の灯りにしました。

コワーキングをやっていて楽しいと感じるときはどんなとき?

FORESTを実際に見学して、ここを気に入ってくれて会員になってくれたときです。
自分がこだわったインテリアや、人とのコミュニケーションなどの雰囲気。
それをよかった、気に入ったと言って褒めてもらいFORESTの一員になってくれたときは嬉しく思います。
また、会員同士がコミュニケーションをとったり、仕事でコラボレーションしたりと
新しい価値が生まれるのを見るのも嬉しいです。

インテリアはなにをイメージしましたか?

居心地のよいカフェのような雰囲気、それもアメリカンカジュアルをイメージしました。
FORESTを立ち上げる前にいろいろなコワーキングオフィスを見学。
多くのところはオフィスチェアとデスク、そしてブースを区切っただけの無機質な空間でした。
居心地のよいところはどんなところだろう?親しみを持ってもらうにはどうしたらよいだろう?と考え、オフィスデザイナーではなくカフェデザイナーに相談しました。
明るいけどポップではなく落ち着いた感じ、ぬくもりのある雰囲気を目指しました。

人とのつながりをコワーキングオフィスに活かすときに心がけていることは?

初めて来たお客様は不安に思っていることがたくさんあると思います。それを取り除けるようにフレンドリーな感じでお声をかけるようにしています。
居心地のいい場としてまず安心してもらえるように心がけています。
ときには会員同士の情報交換、話のきっかけ作り、紹介などもします。会員同士のコミュニケーションの広がりは居心地の良さへつながると思っています。